【インタビュー】森田かずよ

SLOW MOVEMENT参加アーティスト紹介
今回は義足のダンサーである、森田かずよさんです。

森田かずよ もりた・かずよ (義足の女優・ダンサー / 特別出演)

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◎森田さんへ、スロームーブメントについて5つの質問

 

Q1:「スロームーブメント」プロジェクトについて
お話を最初に聞いた時には、どういう印象を抱きましたか?

昨年のパラトリエンナーレの流れから参加させていただいております。

その時も感じましたが、今までとは違う新しいものが生まれる

ドキドキとワクワクに満ちあふれていました。

 

Q2:プロジェクトの作品制作をする上で、
大切にしていることや工夫していることはなんですか?

難しいですけど「待つこと」ですかね。

表現を出す時間は人それぞれで、考えて、考えて、出す人もいます。

急がせないで、それを待つこと。

 

Q3:また、作品制作をおこなっているなかで
一番印象に残ってたことを教えてください。

今回ひとつの詩がテーマになっていますが

私にとって言葉をダンスで表す経験が今まであまりなくて

その言葉の捉え方、表し方の違いみたいなのが人によってあって、

それが面白いというか、興味深かったです。

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Q4:まもなくプロジェクトのパフォーマンスが初演されますが、
ご自身が楽しみにしている見所などを、このページをご覧になっている
皆さんに向けてこっそり先に教えてください!

 

まだまだどんな風に変わっていくのか、それは観た人にしにかわかりませんよ(笑)

個人的には、音と動きの融合に注目です。

 

Q5:最後の質問です。「スロームーブメント」の大きなテーマの
1つは“旅”ですが、ご自身にとっての”旅“とはなんですか?

大阪から参加しているので、この稽古に参加していることすら「旅」なのですが

この稽古での出逢いも含め、旅はやはり新しい場所で、人と出逢うことだと思います。

 

[プロフィール]

森田かずよ もりた・かずよ (義足の女優・ダンサー / 特別出演)

二分脊椎症・先天性奇形・側湾症を持って生まれる。高校生の時に観たミュージカルがきっかけで、18 歳より芝居を始める。「Performance For All People.CONVEY」主宰。第 7 回 OMS プロデュース公演『深流波~シンリュウハ~』(2002 年)/循環プロジェクト『㲈2(にあいこーるのじじょう)』 (2008 年)奈良障害者芸術祭 HAPPY SPOT 奈良 「鹿の劇場 ~からだの発見~ 」 ソロダンス「アルクアシタ」(2012 年)/ニットキャップシアター第 33 回公演『小年王マヨワ』(2013 年)/ヨコハマ・パラトリエンナーレ(2014 年)/ファウストの恋人(2015 年)他多数。第 11 回北九州&アジア全国洋舞コンクール バリアフリー部門チャレンジャー賞、DANCE COMLEX vol11 芸術創造館・館長賞受賞。

公式サイト:http://www.convey-art.com/