傘をデコレーションしてクリスマスパレードに参加しよう!
個人向け
参加する
- 日時2020年12月5日(土)、6日(日)
- 場所天王洲キャナルイーストMAP
- 定員各回10名
- 申し込み事前申し込み制・品川区民優先で選考
無料
募集終了
アニメーション作家信耕ミミ
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ファッションデザインコースを卒業後、ポストプロダクションに入社。そこで色々な映像に触れ、自分で映像を撮り始めるようになる。数年後、イメージフォーラム映像付属映像研究所で一年間アニメーションを学び、本格的に作品制作を始める。粘土や布を素材にしたコマ撮り手法を主に、国を超えて子供が楽しめる作品作りを目指している。また、普段は障害のある方々のヘルパーをしている事から、車椅子に興味を持ち、車椅子を使ったアート作品の制作もしている。主な上映歴/ひめじ国際短編映画祭、ASK?映像祭2012(久里洋二セレクション新人賞)、International Short Film Festival Berlin、TOFUZI、他。SLOW FACTORY in 道後2014、SLOW ACADEMY in TCTP2016、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017 トレーラー制作に参加。
https://shinkomimi.exblog.jp/
サーカスアーティスト金井ケイスケ
中学で大道芸を始める。97年文化庁国内研修員として能を学んだ後、99年文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス『CYRK13』で2年間のヨーロッパツアー。その後、フランス現代サーカスカンパニー「OKIHAIKUDAN」をセバスチャン・ドルトと立ち上げ、ヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。2009年帰国。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014に参加し、翌年、SLOW MOVEMENT事業たちあげとともにパフォーミングディレクターに就任。SLOW LABELが推進するヨコハマ・パラトリエンナーレ、ソーシャルサーカス事業のほか、パフォーミングアーツに関する事業全般の企画開発に従事している。Les Recollets2016 (パリ市/アンスティチュ・フランセ主催)受賞 。リオ・パラリンピック旗引き継ぎ式チーフ・アカンパニスト。SLOW MOVEMENT 「The Eternal Symphony 1st mov.(2015)」「wonder of view(2016)」「sense of oneness(2017)」「女松虫(2018)」演出。
車椅子インフルエンサー中嶋涼子
9歳の時に原因不明で下半身不随になり車椅子での生活へ。 高校卒業後はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに留学。2012年、南カリフォルニア大学映画学部卒業後は日本へ帰国し、FOXネットワークスにて映像エディターとし働く。兼ねてから感じていた、障害者として生きづらい日本の社会環境に疑問を感じ、海外で吸収した心のバリアフリーを日本(日本人)に伝え、誰もが暮らしやすい社会作りに貢献したいと決意し、2018年に車椅子インフルエンサーに転身。現在はYouTubeやテレビ出演、講演活動等を通し、様々な分野で日本(人)をバリアフリー化するための活動に取り組む。
中嶋涼子公式WEB : https://ryoko-nakajima.com
YouTubeチャンネル『中嶋涼子の車椅子ですがなにか!?』
https://youtube.com/channel/UCeSsxoqjXX_R4kvAD1PI1iw
SLOW CIRCUS PROJECT(スローサーカスプロジェクト)
SLOW LABELから発足した、日本初のソーシャルサーカスカンパニー。ソーシャルサーカスとは、世界各地でマイノリティ支援に活用されている、サーカス技術の練習や習得を通じ、社会性やコミュニケーション力を育むプログラム。SLOW CIRCUS PROJECTは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、様々な分野のスペシャリストやパフォーマーを含む個性豊かな30を越える団員たちと共に、国内でのソーシャルサーカスの普及・実践に取り組んでいる。
https://circus.slowlabel.info