ソーシャルサーカス
~子育ての合間にリフレッシュ ♪ ~に参加する
個人向け
参加する
- 日時①2021年11月12日(金)10:00-11:30
②2021年11月19日(金)10:00-11:30 - 場所①港区子ども家庭総合支援センター ②台場区民センター
- 定員①10名
②20名 - 申し込み10月11日(月)より申し込み開始
参加無料
募集終了
SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター金井ケイスケ
サーカスアーティスト。中学生で大道芸を始める。文化庁国内研修員として能を学んだ後、文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス作品でヨーロッパツアー後、フランス現代サーカスカンパニーを立ち上げ世界35カ国で公演。2009年帰国。2015年よりSLOW LABELパフォーミングディレクター。東京2020パラリンピック開会式サーカス振付。
アクセスコーディネーター廣岡香織
1996年に看護師免許取得後、早稲田大学演劇研究会にて舞台制作全般を学ぶ。結婚後にアフリカでの生活を経験。出産・育児を経て、2015年よりSLOW LABELのアクセスコーディネーターとして「障害のある人が舞台に立つための環境整備」に取り組む。SLOW MOVEMENT、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017に参加。リオ・パラリンピック旗引継ぎ式チーフアクセスコーディネーター、東京2020 オリンピック・パラリンピック開閉会式 チーフアクセスコーディネーター。
アカンパニスト齋藤優衣
日本大学芸術学部演劇学科卒業。現在、練馬区を拠点に活動するuniに所属し、まちやひと、創作活動を取り巻くさまざまなデザインを担う。また保育者の一面もあり、レッジョエミリアの幼児教育をモデルとした保育園にて保育者として勤める。代表的な作品に、指輪ホテル 越後妻有大地の芸術祭2015 「あんなに愛しあったのに〜津南町大倉雪覆工篇」演出助手、ポールパフォーマーとして出演。SLOW LABELでは、金井ケイスケ氏の演出助手やスローサーカススクールのアシスタントを務める。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017、「ユックトリーの渦巻の世界」、True Colors CIRCUS /SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞ ~虫のいい話~」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
SLOW CIRCUS PROJECTとは
日本初のソーシャルサーカスカンパニー、発足!
SLOW LABELより発足した、日本で初めて、ソーシャルサーカスを普及・実践するカンパニー。ソーシャルサーカスとは、サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むプログラム。
SLOW CIRCUS PROJECTは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人とのパフォーマンス創作、トレーニングなどに取り組んでいます。
https://circus.slowlabel.info/