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フードメイカソン
SHINAGAWA 2021に
参加する

個人向け

参加する

フードメイカソン SHINAGAWA 2021に参加する
  • 日時2021年9月19日(日)  10:00〜17:00
    9月23日(木祝) 10:00〜17:00
    9月26日(日)  13:00〜16:00
    ※途中休憩あり
  • 場所オンライン(Zoom利用)
  • 定員30名
    参加料振込 先着順

    ※障害のあるニードノウアについては、定員に達したので、受付を終了いたしました。
  • 申し込み募集終了
プライス

一般 4,000円

学生 2,000円

材料費・記念品代として

食のシーンの障害を
メイカソンで解決しよう

この度、スローレーベルは「ファブラボ品川」とコラボレーションし、ICTを利用したメイカソンを初めて開催します。感染症対策として、オンラインをメインに開催します。

今回は、障害のある方やその支援者(Need Knower・ニードノウア)を中心としたチームをつくり、取り組むメイカソンです。

テーマはフード。家の中でも外出先でも、向き合わないといけない食のシーンは数多くあります。ニードノウアの抱えるニードを丁寧にヒアリングし、アイデアを出し合い、デザインを経て、3Dプリンター等を使いながら実際に手に取れるモノをつくって発表します。

ニードノウアとしてチームの中心に立ってみたい方、ICTをつかったモノづくりに興味のある方、さまざまな食の問題に立ち向かってみたい方等、多様な参加者を募集します。オンラインでの開催となりますので、遠方からのご参加もお待ちしています。

※ニードノウアとは、障害や生活に何らかの不便を感じニードのある当事者のことを言います。

1 日程   2021年
     9月19日(日)       10:00-17:00 説明/ニードを知る/チーム作り/アイデアスケッチ
     9月23日(木祝)   10:00-17:00 製作/フィッティング/中間発表/ブラッシュアップ
     9月26日(日)       13:00-16:00 発表会/表彰式/アフターパーティ

     ※オプション 9月20日(月祝)       13:00-18:00 自由参加:グループワーク
     ※オプション 9月20日(月祝)       午後1時間程度 自由参加:ハンズオンセミナー(ツール体験会)

2方法
 全日オンライン(Zoom)開催
 参加確定後、ミーティングルームURLをお送りします。

3参加費
 一般 4,000円・学生 2,000円
 いずれも材料費、記念品代等として
 受付後、決済サイトURLをお送りしますので、申込後3日以内にお支払いください。

4定員
 30名(参加料振込の先着順)
 障害のある方・ニードノウアについは定員に達したので、受付を終了しました。

5参加条件
・中学生以上
障害のある方・モノづくりが好きな方・デザイナー・エンジニア・作業療法士などの医療職・学生など幅広い参加者を募集します。
フードメイカソン規約をご了解いただけること(必ず参加規約をよくお読み下さい。)

6申込方法
・募集は終了しました。
https://forms.gle/VSgGa3DPXiKQ1Zwe8
・申込締切:2021年9月13日(月)正午  締切延長9月16日まで
・お支払いの確認をもって、お申し込み完了といたします。

 7キャンセルポリシー
・キャンセルは9月17日17:00までにメールにてご連絡ください。
・返金の手続きは1ヶ月以内にいたします。
・9月17日17:00以降のキャンセルは返金ができませんので、ご了承ください。


【メイカソン・アイデアソンとは】
メイカソン (Make-a-thon) とは、メイク と マラソン をかけあわせた造語、アイデアソン(Idea-thon)とは アイデア と マラソン をかけあわせた造語です。新たなアイデアを制限時間以内にまとめ、またつくりあげ、作品のコンセプトや完成度、アイデア性などを競うイベントです。

本イベントは障害を持った方や高齢者の方を「Need Knower (ニードを知る人) 」としてチームメンバーに加えたメイカソンです。今回のメイカソンではニードを解決するプロダクトを3日間かけて作り上げます。作り上げた製作物は PD (パブリックドメイン) として世界中の必要とされている人々が使えるデータとして公開される予定です。

主催:NPO法人スローレーベル
共催:ファブラボ品川/一般社団法人ICTリハビリテーション研究会
後援:品川区
協力:品川産業支援交流施設 SHIP
  


ニードノウア三宅まり さん

「 “やわらかいペットボトル”をこぼさずに開けたい」
三宅さんは仕事中の事故で両下肢右上肢機能不全になり、現在様々な不便を生活のなかに感じておられます。
今回のニードのひとつが、最近多くなってきた「 “やわらかいペットボトル”をこぼさずに開けたい」。医療系、食品メーカーとさまざまなお仕事に携わってきた経緯もあり、ご自身のニード以上に、さまざまな人がこのニードを持っていることを知っている三宅さん。人々の目線に立って、食に関する不便さを伝えてくださいました。
マラソンに、アーティストのポートレイト写真撮影に、電子工作・ものづくりも大好きな三宅さんは、今回のような誰かのニードを解決しプロダクトをつくることをいずれ仕事にしていきたいと考えられておられます。
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