からだで話そう!ごちゃまぜパーティー!に参加する
個人向け
参加する

- 日時2021年10月30日(土)13:45-15:45
- 場所スクエア荏原MAP
- 定員20名
- 申し込み要申し込み
無料
募集終了
からだをつかって
にぎやかに
おしゃべりしよう!
コミュニケーションの取り方には、どんな方法があるのだろう?
手紙や会話、詩やダンス、手話や点字・・・世界には、いろんな人と繋がる方法がたくさんあるんです。
SLOW CIRCUS PROJECTのメンバーと共に「からだ」を使って、楽しくにぎやかにコミュニケーションをたのしむ時間をつくってみます。
さぁ、いろんな「からだ」とごちゃまぜになる不思議なパーティーに飛び込んでみよう!
▼備考
・ワークショップには手話通訳が入ります。
・主催関係者の見学があります。
・取材等で写真・映像等の記録撮影が入ります。予めご了承下さい。
▼開催概要
日時:2021年10月30日(土) 13:45-15:45 (受付開始13:15)
会場:スクエア荏原・大会議室(品川区荏原4丁目5−28)
◆東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分
◆東急池上線 戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分
◆都営浅草線 戸越駅(A3出口) 徒歩12分
◆東急バス 五反田駅西口(8番のりば)「世田谷区民会館」行「平塚橋」下車 徒歩5分
定員数:20名(品川区内在住・在勤・在学者優先・聴覚に障害のある方優先で選考)
参加費:無料
申込締め切り:2021年10月24日(日) *定員数に空きがあるため、延長します。定員に達し次第締め切り致します。
▼対象
中学生以上60歳以下の方
*障害の有無は問いません
*定員数をオーバーした場合は、品川区内在住・在勤・在学者優先・聴覚に障害のある方優先で選考となります。
▼申込方法
上記の申し込みフォームボタンよりお申し込みください。
▼お問い合わせ
メール:project●slowlabel.info(●を@に変更してください)
電話・FAX:045-642-6132 (平日10:00-17:00)
主催:認定NPO法人スローレーベル
後援:品川区
アカンパニストとは…
創作の可能性を一緒に広げる伴奏者。お互いの充実した創作体験や、最高の作品づくりを目指し活動に取り組みます。
創作する中で起こる物理的・心理的な困難も、創作者という同じ立場で寄り添いながら乗り越える方法を一緒に探リ、本人が気づかない隠れた創造性を見つけ、引き出し合います。
アカンパニストかのけん
秋田県秋田市出身。生まれつき聴覚に障害がある。幼い頃よりダンスを好み、筑波技術大学ダンスサークル「Soul Impression」に所属し本格的にストリートダンスを学ぶ。2015年、近畿大学舞台芸術学科との合同公演 BiG-i ART FESTIVAL 2015「HALO ~踊りだす色~」でコンテンポラリーダンスに初挑戦。2016年夏に単身渡米しNY・Broadway Dance Center(BDC)にて様々なジャンルのダンスを学ぶ。現在「ありのままの自分」をモットーに表現活動を行っている。SLOW MOVEMENT -Next Stage Showcase & Forum-「聞こえなくても、聞こえても『ダンス劇』(2017/演出・振付:熊谷拓明)」、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:金井ケイスケ)」、国際障害者舞台芸術祭True Colours/シンガポール「Seek the Truth-真実を求めて-」(2018/演出・振付:DAZZLE)、2020年True Colors MUSICAL PHAMALY「Honk!」(猫役)出演、東京2020パラリンピック開会式出演。
アカンパニストこんどうりえ
東京都出身。好きなものは和菓子とお寿司。大学在学中にコンテンポラリーダンス、日本舞踊、声楽、演技を学ぶ。坂田守、長谷川まいこ、二見一幸、伊藤キム、森山開次の作品に出演。ダンスの他に、銀座博品館劇場 にて「big the Musical」ミュージカルのアンサンブル、「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION2019-2020」の振り付け助手も行う。ダンサー楠原竜也のアシスタントとして小学校のワークショップ、アウトリーチを行う。2020年まで学童保育でダンス(からだ遊び)を教える。やわらかく健やかに!常にアップデートし続ける、おもしろがれる身体と頭を育成中! True Colors CIRCUS /SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞ ~虫のいい話~」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
パフォーマー神本恵里 / KamiEri
生まれつきの聴覚障害者で家族も全員聴覚障害者。幼稚園から大学まで聾学校という音の無い世界で育ってきた。社会人になり、雑誌でポールダンスの存在を知り、2007年9月よりポールダンス教室へ通い始める。瞬く間にその才能を発揮。視覚の創作表現者として活躍中。耳が聞こえないというハンディキャップを乗り越えたアクロバットポール表現が得意。現在、チャイニーズポールやコントーションにも挑戦中。ポールダンス世界大会ハンディキャップ部門2009年、2013年優勝、東京2020パラリンピック開会式出演。
アカンパニスト齋藤優衣
日本大学芸術学部演劇学科卒業。現在、練馬区を拠点に活動するuniに所属し、まちやひと、創作活動を取り巻くさまざまなデザインを担う。また保育者の一面もあり、レッジョエミリアの幼児教育をモデルとした保育園にて保育者として勤める。代表的な作品に、指輪ホテル 越後妻有大地の芸術祭2015 「あんなに愛しあったのに〜津南町大倉雪覆工篇」演出助手、ポールパフォーマーとして出演。SLOW LABELでは、金井ケイスケ氏の演出助手やスローサーカススクールのアシスタントを務める。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017、「ユックトリーの渦巻の世界」、True Colors CIRCUS /SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞ ~虫のいい話~」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
SLOW CIRCUS PROJECTとは…
日本初のソーシャルサーカスカンパニー、発足!
SLOW LABELより発足した、日本で初めて、ソーシャルサーカスを普及・実践するカンパニー。ソーシャルサーカスとは、サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むプログラム。
SLOW CIRCUS PROJECTは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人とのパフォーマンス創作、トレーニングなどに取り組んでいます。
https://circus.slowlabel.info/