静岡でスローレーベルのワークショップ・上映イベントに参加する
個人向け
参加する

- 日時2021年11月6日(土)・7日(日)
- 場所清水マリンパーク・エスパルスドリームプラザMAP
- 定員ワークショップ:各回20名
- 申し込みワークショップは要申し込み
無料
募集終了
静岡で
ソーシャルサーカスを
体験しよう!
2021年11月6日(土)・7日(日)に静岡県・清水マリンパーク・エスパルスドリームプラザにて開催される
「シズオカ×カンヌウィーク2021秋 SDGsシネマ&ヴォードヴィルフェスティバル」にスローレーベルが参加します!
両日とも、ソーシャルサーカスのワークショップと、上映・トークイベントを開催!
【11月6日(土)】
▼ワークショップ
時間:11:30-13:00(受付開始は11:00)
会場:清水マリンパーク アクティブスペース
対象:障害の有無問わず、高校生以上60歳以下の方
参加費:無料
定員:20名
▼上映・トーク
「True Colors CIRCUS/SLOW CIRCUS PROJECT『T∞KY∞(トーキョー)~虫のいい話~』」
日本初のソーシャルサーカスカンパニー「SLOW CIRCUS PROJECT」の初公演!
旅のサーカス団が迷い込んだのは「T∞KY∞(トーキョー)」という名の森。そこには、それぞれの視点で世界を捉え、つながりあって生きる虫たちがいた。障害の有無・年齢・性・国籍をこえて集結した人々による、未来の社会に向けた野外サーカスです。
※本公演は「True Colors Festival-超ダイバーシティ芸術祭-」のプログラムとして上演されました。
時間:14:00-
会場:清水マリンパーク
参加費:無料
*上映前に栗栖良依によるトークあり
【11月7日(日)】
▼ワークショップ
時間:11:30-13:00(受付開始は11:00)
会場:清水マリンパーク アクティブスペース
対象:障害の有無問わず、高校生以上60歳以下の方
参加費:無料
定員:20名
▼上映・トーク
「a documentary of SLOW CIRCUS PROJECT」
SLOW LABELが2014年からサーカスのプログラムを始め、日本初のソーシャルサーカスカンパニー「SLOW CIRCUS PROJECT」を立ち上げるまでに至る、6年間の軌跡を描いたドキュメンタリー。カンパニー誕生までの物語はもちろん、その過程で生まれた気付きや思い。クリエイションを支える人々の存在や、未来のビジョンまで詰め込まれた映像作品です。
時間:14:00-
会場:清水マリンパーク
参加費:無料
*上映前に栗栖良依によるトークあり
「シズオカ×カンヌウィーク2021秋 SDGsシネマ&ヴォードヴィルフェスティバル」とは…
2021年11月に30周年を迎える静岡市と仏カンヌ市の姉妹都市提携を記念したフェスティバル。
コロナ禍でも安心して楽しめるエスプリのきいた運営を目指しています。
また、No one left behind (誰ひとり取り残さない)をテーマに今まで以上に様々な人に喜んで頂ける取組にチャレンジします。
詳細 https://www.facebook.com/shizuokacannes
ワークショップファシリテーター・トーク登壇金井ケイスケ
サーカスアーティスト。中学生で大道芸を始める。文化庁国内研修員として能を学んだ後、文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス作品でヨーロッパツアー後、フランス現代サーカスカンパニーを立ち上げ世界35カ国で公演。2009年帰国。2015年よりSLOW LABELパフォーミングディレクター。東京2020パラリンピック開会式サーカス振付。
トーク登壇栗栖良依
認定NPO法人スローレーベル理事長。「日常における非日常」をテーマに異分野・異文化の人や地域を繋げ、価値を創造するプロジェクトを展開。2010年骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会い、翌年SLOW LABEL設立。東京2020開会式・閉会式4式典総合プランニングチームメンバー。東京2020パラリンピック開閉会式ステージアドバイザー。
ワークショップファシリテーター・トーク登壇かのけん
秋田県秋田市出身。生まれつき聴覚に障害がある。幼い頃よりダンスを好み、筑波技術大学ダンスサークル「Soul Impression」に所属し本格的にストリートダンスを学ぶ。2015年、近畿大学舞台芸術学科との合同公演 BiG-i ART FESTIVAL 2015「HALO ~踊りだす色~」でコンテンポラリーダンスに初挑戦。2016年夏に単身渡米しNY・Broadway Dance Center(BDC)にて様々なジャンルのダンスを学ぶ。現在「ありのままの自分」をモットーに表現活動を行っている。SLOW MOVEMENT -Next Stage Showcase & Forum-「聞こえなくても、聞こえても『ダンス劇』(2017/演出・振付:熊谷拓明)」、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:金井ケイスケ)」、国際障害者舞台芸術祭True Colours/シンガポール「Seek the Truth-真実を求めて-」(2018/演出・振付:DAZZLE)、2020年True Colors MUSICAL PHAMALY「Honk!」(猫役)出演、東京2020パラリンピック開会式出演。
トーク登壇はづき
静岡の藤枝生まれの藤枝育ち。出産のときの低酸素状態により、脳性まひ(アテトーゼ型)があり、車いすを使って生活している。文字盤やジェスチャーで友達と会話するのが好きな、明るく活発な性格。2018年夏より、エアリアルのリングに挑戦を始める。
SLOW CIRCUS PROJECTとは
日本初のソーシャルサーカスカンパニー、発足!
SLOW LABELより発足した、日本で初めて、ソーシャルサーカスを普及・実践するカンパニー。ソーシャルサーカスとは、サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むプログラム。
SLOW CIRCUS PROJECTは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人とのパフォーマンス創作、トレーニングなどに取り組んでいます。
https://circus.slowlabel.info/