11/19 OPEN CREATION & TALK SESSION in SHIBUYA に参加する
個人向け
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- 日時2019年11月19日(火)16:00-20:30 ※DOOR OPEN 15:00
- 場所渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム4F)MAP
- 申し込み定員に達したので締切ました。
無料
募集終了
次世代エンターテイメントにおけるダイバーシティ&インクルージョン
SLOW CIRCUS PROJECT発足!
インクルーシブなクリエイションのノウハウを、SLOW LABELの創作現場よりお伝えします!
日本のエンターテイメント界を、障害のある人の個性がもっと活きる場に。障害のある人との舞台制作の裏側を公開するとともにインクルーシブなクリエイションの可能性を紐解くトークセッションを 開催します。
PART-0
15:00-
DOOR OPEN
ホールではクリエイションが行われていますので、受付後に自由にご見学が可能です。
本イベント開始前に、是非ご見学ください。
プログラムディレクション:金井ケイスケ(サーカスアーティスト / SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター)
PART-1
16:00-17:30
OPEN CREATION
プレゼンター・解説:栗栖良依(パラ・クリエイティブプロデューサー / ディレクター)
実際の創作現場を見学しながら、必要な配慮・安全管理、専門スタッフ の準備や対応などを紹介。 障害者の多様なライフスタイルをふまえ、創作現場に参加するまでの 情報の届け方やヒアリング内容、オーディション方法などについても具体的に解説します。
PART-2
17:45-18:30
TALK SESSION
トーク:栗栖良依、小橋賢児(リアル株式会社代表取締役、クリエイティブディレクター)
ファシリテーター:金山淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事)
パラ・クリエイティブプロデューサーの栗栖良依、クリエイティブディレクターの小橋賢児さん、渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾さんと共に、インクルーシブなクリエイションの可能性、 今後の日本のエンターテイメントにおけるアップデートを考えます。
PART-3
18:30-20:30
歓談交流会
SLOW LABELが熊本の社会福祉法人愛火の会 野々島学園と共同プロデュースしたSLOW GELATOなど、これまでに手がけてきた食のプロジェクトを会場で提供。福祉施設の手作り品なども紹介します。
応募方法:申込みフォームに必要事項をご記入の上お申込ください。
応募締切:11月7日(木)
※応募者多数の場合、抽選。
※当落の結果は、応募締切後、当選メールのご連絡をもって決定といたします。
※当日は手話通訳が入ります。
SLOW CIRCUS PROJECT
OPEN CREATION & TALK SESSION in SHIBUYA
日時:2019年11月19日(火)16:00-20:30
※DOOR OPEN 15:00〜 創作現場の見学が可能です
参加費:無料
参加方法:事前申込制(応募者多数の場合抽選)
応募締切:11月7日(木)
主催:NPO法人スローレーベル
共催:一般財団法人渋谷区観光協会
助成:公益財団法人三菱財団
協力:一般社団法人渋谷未来デザイン、True Colors Festival
制作・運営:株式会社ダブリューアール
パラ・クリエイティブプロデューサー / ディレクター栗栖良依
NPO法人スローレーベル理事長
SLOW LABELディレクター
SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター
「日常における非日常」をテーマに異分野・異文化の人や地域を繋げ、価値を創造するプロジェクトを展開。2010年骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会い、翌年SLOW LABEL設立。東京2020開会式・閉会式4式典総合プランニングチームメンバー。
リアル株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター小橋賢児
1979年東京都生まれ。88年に俳優としてデビューし、NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』など数多くの人気ドラマに出演。
2007年に芸能活動を休止。世界中を旅しながらインスパイアを受け映画やイベント製作を始める。
12年、長編映画「DON‘T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティアワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。
また『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。『STAR ISLAND』はシンガポール政府観光局後援のもと、シンガポールの国を代表するカウントダウンイベントとなった。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の東京2020 NIPPONフェスティバルのクリエイティブディレクターにも就任、キッズパークPuChu!をプロデュースするなど世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。
一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事金山淳吾
1978年生。電通を経て、OORONG-SHAへ。音楽プロデューサー・小林武史の元でアソシエイトプロデューサーとしてMr.Children、レミオロメン、Salyu、ナオトインティライミなどのアーティストプロジェクトを推進。その他環境事業ap bank、ナチュラルローソン&food kurkku、代々木ヴィレッジの開発、農業生産法人耕すの事業開発などを担当。
2015年独立し、クリエイティブアトリエTNZQ(タンザク)を立ち上げ、「クライアントはビジネスチャンスと社会課題」というスタンスから様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。
2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。渋谷区と企業のCOワークプロジェクトを多数プロデュース。 2020東京オリンピック・パラリンピック大会ボランティアプロジェクトのチーフクリエイティブオフィサーも務める。
2017年、EVERY DAY IS THE DAYを設立。2018年、一般社団法人渋谷未来デザインを設立し、理事に就任。
SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター金井ケイスケ
サーカスアーティスト
SLOW LABELパフォーミングディレクター
中学生で大道芸を始める。97年文化庁国内研修員として能を学んだ後、99年文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス『CYRK13』で2年間のヨーロッパツアー。その後、フランス現代サーカスカンパニー「OKIHAIKUDAN」をセバスチャン・ドルトと立ち上げ、ヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。2009年帰国。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014に参加し、翌年、SLOW MOVEMENT事業たちあげとともにパフォーミングディレクターに就任。SLOW LABELが推進するヨコハマ・パラトリエンナーレ、ソーシャルサーカス事業のほか、パフォーミングアーツに関する事業全般の企画開発に従事している。Les Recollets2016 (パリ市/アンスティチュ・フランセ主催)受賞 。
「The Eternal Symphony 1st mov.(2015)」「wonder of view -多様な体が織りなす現代サーカス-(2016)」「sense of oneness(2017)」「Onna Matsumushi 女松虫(2018)」演出。