ソーシャルサーカス・ワークショップ in ヒューマンぷらざに参加する
個人向け
参加する
- 日時2023年6月から2024年3月まで月1回
- 場所障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ) 6階多目的体育室MAP
- 定員各回20名
- 申し込み港区内在住・在勤・在学者優先で選考
無料
募集終了
SLOW CIRCUS トレーナー、サーカスアーティスト高橋徹
群馬県太田市出身。愛知県立芸術大学美術学部油画卒業。パフォーマー / 絵本作家。 パフォーマンスグループ「くるくるシルク」メンバー。パントマイムやサーカス芸などを駆使した舞台公演を数多く発表、国内外で多数上演。BSNHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサートに4年間レギュラー出演。東京都公認ヘブンアーティスト取得。絵本作品に「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」(絵本塾出版)、「ねことコップ」(すずき出版)などがある。ミュージカル「リューン 〜風の魔法と滅びの剣〜」出演。2014年からSLOW LABELの活動に参加。ヨコハマ・パラト リエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:⾦ 井ケイスケ)」、True Colors CIRCUS /SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞ ~虫のいい話~」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか
SLOW CIRCUS トレーナー、アカンパニスト定行夏海
幼少の頃から⻄アフリカの伝統芸能を柳⽥知⼦⽒と⺟である定⾏雅代より学ぶ。2008年京都造形芸術⼤学舞台芸術学科に⼊学し、コンテンポラリーダンスを伊藤キム、寺⽥みさこらに師事。現在は世代や障害、バックグラウンドに関わらず「自分らしく心躍る場」をモットーに、インクルーシブダンスの振付・ワークショップを中心に活動をしている。また、発達障害児に対する関わりや運動指導なども行っており、講演会にも多数出演。2023年4月日本運動療育協会[運動療育士®マイスター]取得。ヨコハマ・パラト リエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:⾦井ケイスケ)」、国際障害者舞台芸術祭True Colours/シンガ ポール「女松虫」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
サーカストレーナー、アカンパニスト鈴木彩華
東京都出身。幼少から盆踊りや課外活動でダンスに親しむ。上智大学在学中に訪れた途上国で、ダンスが子どもの成長や人びとの繋がりを促す様子を目の当たりにし、ダンスの道を志す。学部卒業後、英国Trinity Laban Conservatoire of Music and Danceで子ども・高齢者・障害者など幅広い層を対象にしたコミュニティダンスと呼ばれる身体表現の手法を学ぶ(準修士)かたわら、未就園児、園児対象のダンスクラスのアシスタントを務めた。帰国後はSLOW LABELでアカンパニストや演出助手として携わるほか、コンテンポラリーダンス作品への出演や自身での創作・公演活動を行う。また、参加者一人ひとりの表現を引き出し、交流を生み出す場としてのダンスワークショップを積極的に主催している。ヨコハマ・パラト リエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:⾦ 井ケイスケ)」、True Colors CIRCUS /SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞ ~虫のいい話~」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
SLOW CIRCUS とは
日本初のソーシャルサーカスカンパニー、発足!
SLOW LABELより発足した、日本で初めて、ソーシャルサーカスを普及・実践するカンパニー。ソーシャルサーカスとは、サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むプログラム。
SLOW CIRCUS は、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人とのパフォーマンス創作、トレーニングなどに取り組んでいます。
https://circus.slowlabel.info/