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【レポート】港区立六本木中学校サーカスワークショップ

2019 02/20 Wed

2019年2月4日に港区立六本木中学校の特別支援級の皆さんとサーカスワークショップを行いました。
当日の様子をレポートします!

※本事業は、平成30年度港区文化プログラムの一環として行われました。

ワークショップには中1〜中3の生徒さんと、
先生たちが参加してくださいました。
学校でのサーカスワークショップは初の試みということで、
我々スタッフも気合が入ります。
参加者の皆さんは普段から一緒に学校生活を送っている仲間なので、
打ち解けた雰囲気。

まずはアイスブレイクと軽いウォーミングアップ。
円になって名前を言って自己紹介、軽いジャンプや空間移動などのワークから始まります。

体が温まってきたら、さらにストレッチやフィジカルトレーニングで
しっかり体をほぐしていきます。
体育の授業などで日常的に運動していることもあり、
みんな体力はバッチリ。

手足を地面から浮かせてマットの上を転がるワーク。

見かけよりも意外と筋力を使う上、まっすぐ転がるにはバランス感覚も必要なので、
ゴールまで辿り着くとみんなから拍手が上がります。

逆立ちのウォーミングアップにもなる肩立ち。

サポートしてもらいながら逆立ちにもチャレンジ。

続いて、ペアやグループで行うワーク。

リーダー役の人が「3人でつま先」と言ったら、
そばにいる人と言われた人数でペアになり、
言われた身体の部分をくっつけるワーク。

そして、1本の輪っか状のロープをみんなで持って体重を預けるロープワーク。

みんなで信頼・協力しあい、ロープに体を預け、片手を離すこともできました。

ここで前半は終了。
休憩を挟みましたが、みんなまだまだ元気。
ジャグリング道具を手にとって遊んでみたりしていました。

後半はチームワークを再確認できるようなゲームから。

まずグループに分かれてのジェスチャーゲームです。
お題は「運動会」や「合唱発表会」などのみんなの思い出に残る学校行事。
くじで引いたお題をチームメンバーでどうやって表現するか考え、
ほかの人が当てます。


合唱発表会のジェスチャー。


みんなで行った「スカイツリー遠足」。


運動会の玉入れ。

「わかった人〜?」
「スカイツリー!」
「惜しい! スカイツリー○○!」
などなどみんな大盛り上がりでした。

お待ちかねのジャグリングタイム。

そしてラストは恒例の「ソレイユ」。

普段はみんなボールを落とさないようゆっくり慎重に、じわじわ移動していきますが、
この日はなんともスピーディーに目標のポールまで移動し、
あっというまにリングをポールに通すことができました。

終わったあとの感想では、「楽しかった」「またやりたい」という声や、
先生からも「普段の授業に取り入れてみたい」といった声をいただきました。

また、後から先生たちに聞いた話では、
体育館の窓からワークショップの準備をしている様子を見たほかの生徒さんたちも、
サーカスに興味を持ってくれたとのこと。

先生たちからは、
「中1の4月に、新入生たちのチームビルディングにサーカスWSを活用できないか」
といった声もいただきました。

サーカスの可能性がますます広がり、手応えを感じた1日でした。

六本木中学校の皆様、ありがとうございました!

(SLOW LABEL 西川)


主催 スロームーブメント実行委員会
共催 :港区(平成30年度文化プログラム連携事業)
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画制作 NPO法人スローレーベル

港区文化プログラム連携事業とは
港区と文化芸術活動団体が連携し、2020年に向けた気運醸成及びレガシー創出に向け、港区ならではの文化プログラムを展開するものです。
スロームーブメント実行委員会は、平成28年度から港区文化プログラム連携事業の指定を受けています。

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