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【観覧募集】世界に開かれた「文化の港」を目指して ~多様なチカラが織りなすパフォーマンス&トークセッション~

2018 10/02 Tue

今年2月にスパイラルにて初演し、シンガポール・アジア太平洋障害者芸祭「TRUE COLOURS FESTIVAL」で上演されたデュオ作品「Onnna Matsumushi(女松虫)」が、今年11月に港区で再演されることになりました。

一般の方も観覧可能なイベントですので、是非足をお運び下さい。

以下、イベント詳細です。

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、港区は、
これまでに多くの文化芸術団体と連携し、港区ならではの文化プログラムを展開してきました。
また、平成30年2月には、新たな文化芸術振興プランを策定し、
「多様な人と文化が共生する 世界に開かれた「文化の港」」を将来像として掲げています。
本イベントでは、多様な人や文化を知る機会として、
義足のダンサーによるパフォーマンスや世界に開かれた「文化の港」をテーマとした基調講演、
多様な主体とのトークセッションを行います。

 

世界に開かれた「文化の港」を目指して
~多様なチカラが織りなすパフォーマンス&トークセッション~

日時:2018年11月4日(日)14:00〜17:00(13:30開場)
会場:リーブラホール(東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1階)
定員:160名
参加費:無料

 

▶内容

パフォーマンスⅠ
人と地域を元気にする盆踊り実行委員会「港区発掘ご当地曲盆踊り」

パフォーマンスⅡ
スロームーブメント実行委員会「Onna Matsumushi(女松虫)」
※本作は、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS による事業の一環として制作され、2018年にシンガポールで開催されたアジア太平洋障害者芸術祭「TRUE COLOURS FESTIVAL」にて上演されました。

基調講演
「世界に開かれた文化の港を目指して」
片山泰輔(静岡文化芸術大学教授・港区文化芸術振興プラン検討委員会委員長)

トークセッション
[コーディネーター]
片山泰輔(静岡文化芸術大学教授・港区文化芸術振興プラン検討委員会委員長)

[パネリスト]
●青木涼子(ensemble-no 理事長)
[ensemble-no] 能楽と現代音楽の融合を追求・実践するアンサンブル。
日本の伝統芸術である能を素材に、作曲家との共同制作を通して新しい伝統の解釈を提示している。2018年8月トーク&コンサートvol.6実施

●北島由記子(人と地域を元気にする盆踊り実行委員会 代表)
[人と地域を元気にする盆踊り実行委員会] 町会の都合や踊り手の減少で踊られなくなった、
港区に眠っているご当地盆踊り曲の発掘・普及を行っている。
2018年3月第4回港区発掘ご当地曲盆踊り大会実施。

●友川綾子(スロームーブメント実行委員会)
[スロームーブメント実行員会] 年齢、性別、国籍、障がいの有無を超え<多様性と調和>のメッセージを広めるパフォーマンスプロジェクト「SLOW MOVEMENT」を全国各地で実施している。
実行委員長の栗栖良依氏は東京2020総合チーム クリエイティブ・ディレクター。
2018年2月Showcase&Forum vol.2実施。

●本間友(慶應義塾大学アート・センター)
[慶應義塾大学アート・センター] 平成5(1993)年に開設された大学附属の研究センター。
現代社会における芸術活動の役割をテーマに理論研究と実践活動をひろく展開している。
2018年都市のカルチュラル・ナラティブ実施。

▶参加方法

事前のお申し込みが必要です。
受付期間:
先行受付 10月2日(火)〜10月14日(日) 対象:区内在住・在勤・在学
一般受付 10月15日(月)〜10月26日(金)対象:どなたでも

期間中に電話またはFAXにてお申し込みください。

電話(みなとコール) 03-5472-3710
※午前9時(先行受付初日は午後2時)〜午後5時受付

FAX 03-3438-8252
以下のチラシを印刷し、2ページ目の所定欄に必要事項をすべて記入の上、
上記の宛先へお送りください。
11月4日港区イベントチラシ(PDF)

※保育あり(4ヶ月~就学前、4人程度。10月19日(金曜)までに、
申込時にお申し出ください)
※車いす専用スペースあり(10人程度。申込時にお申し出ください)
※定員に達し次第、一般受付開始前でも募集を締め切ります。


主催:港区
共催:公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団

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