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【お知らせ】「だれもが文化でつながる国際会議2024」に栗栖良依が登壇します。
2024 10/08 Tue
東京都とアーツカウンシル東京が主催の「だれもが文化でつながる国際会議2024」に、SLOW LABEL芸術監督の栗栖良依が登壇します。
セッション1「はたらく人とウェルビーイング」
日時:11月1日(金)15:30-17:30
場所:国際フォーラム ホールB5
登壇者:栗栖良依(SLOW LABEL芸術監督、東京2020パラリンピック開閉会式ステージアドバイザー)、内田まほろ(JR東日本文化創造財団)、ジョージ―・マクリーン(クリエイティブ・オーストラリア)、松田朋春(プランナー、詩人)
「だれもが文化でつながる国際会議2024」とは?
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京2020パラリンピックのレガシーとして、だれもが文化でつながる国際会議を開催します。本会議は、2025年東京開催となる「デフリンピック」を見据えており、共生社会の実現に向けた取組をさらに推進していきます。この秋「文化と居場所 アートが開く新たな未来」をテーマに、国内外のゲストやアーティストをお迎えし、セッションに加え、参加型ワークショップや作品展示も行います。
会期:2024年10月29日(火)~11月3日(日・祝)
会場:東京国際フォーラム ホールB5、会議室G502/G510、
ロビーギャラリー
クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー公式サイト
\クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーとは?/
クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーは、さまざまな違いを超えて、だれもが芸術文化を楽しめるよう、アクセシビリティ向上に取り組むプロジェクトです。美術館で展覧会を見たり、劇場で演劇を鑑賞したり、ワークショップで創作をしたり……。そのような体験をだれもができる環境を整え、芸術文化を通した「ウェルビーイング」(心や生活の豊かさ)のあり方を東京から発信していきます。文化施設への物理的なアクセスだけではなく、心理的な親しみやすさも含め、広い意味でのアクセシビリティを提案していきます。
主催: 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京