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SLOW LABELの活動拠点である横浜・象の鼻テラスの設計に携わり、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017,2020の会場構成(デザイン設計)を手掛けてくださった建築家の番場俊宏さん(享年45歳)の活動を振り返る展覧会が開催されます。
SLOW LABELのスペシャリストでSLOW CIRCUSの衣装を手がけている矢内原充志さんが展覧会のデザインを手がけているほか、コメンタリーガイドの活動を共にしている船本由佳さんら横浜の創造都市にゆかりのある有志の皆さんが手がけています。
SLOW LABELでは、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017の写真出展と、栗栖良依(SLOW LABEL芸術監督、ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクター)のテキストで参加しています。
横浜にお越しの際に、どうぞ象の鼻テラスにお立ち寄りくださいませ。
<番場俊宏 プロフィール>
1978年神奈川県生まれ。2000年東海大学工学部建築学科卒業、2002年東海大学工学部研究科修士課程修了。修士論文「解像度を指標とした都市景観分析」 は最優秀修士論文賞。2002-2004年C+A(株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ)2005-2009年 KOIZUMI atelierを経て2010年abanba(株式会社エイバンバ) 設立、2013年から東海大学非常勤講師、2023年12月逝去。
<開催概要>
名称:トシヒロバンバテン
日時:展覧会/ 10 月 23 日(水)ー 27 日(日)10 時−18 時
*10月23日10時半からオープニング
座談会(スナック象の鼻)/ 25 日(金)19 時− 22 時
会場:象の鼻テラス
主催:トシヒロバンバ テン 実行委員会
入場:無料 スナック 無料
スナックは申し込み制
https://banbanbaten.peatix.com/
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