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【レポート】YOKOHAMA MICE SHOWCASEでソーシャルサーカスを実施しました

2025 03/04 Tue

公益財団法人横浜市観光協会により、MICE主催者および関係者向けにMICEコンテンツの提案および魅力発信の場として開催された「YOKOHAMA MICE SHOWCASE 2025」
そのプログラムのひとつ、テーマ別モニターツアーにSLOW CIRCUSが実践するソーシャルサーカスが採用されました。

今回のテーマは「ソーシャルサーカスでチームビルディング」
横浜は日本ではじめて「サーカス」を招いた街と言われています。
横浜と根深い関係のあるサーカスが、どのようにチームビルディングにつながるのか?
初めて体験する参加者のみなさんは緊張や不思議そうな面持ちで集まってきました。

 

まずはアイスブレイクでボールのワーク

相手にボールを渡すだけという簡単なワークですが、相手の目を見て、受け取りやすいようにパスできるか?
テンポよくパスを続けていくには集中力や瞬時の判断力、ボールのパスの仕方も工夫しなければいけません。

最初はぎこちなさもありましたが、しだいにコツを掴んできて、ボールの数や種類が増えてもスムーズにいくようになりました。
「ボールがある事でお互いの名前を呼びやすくなりました!」
「ボールが誰かに集中してしまって、今回はボールだからよいけど、これが仕事だったら…ゾッとします」
そんな感想も上がってました。

 

次はお楽しみのサーカス体験。
大道芸でおなじみの皿回しに挑戦してみます。

ジャグラーのショーグンによる丁寧なレクチャー


できるようになった人が「こうするといいですよ」とアドバイスをして、自然とコミュニケーションがうまれます。

「大人になってから、ましてやはじめましての人たちと新しいことに挑戦できるなんて!」
「自分にも出来るんだ!楽しい!」

はじめての皿回し体験、半数以上の方が成功させていました!

 

今回のメンバーでのコミュニケーションの取り方や課題解決の方法を得たところで、本格的なチームワークを発揮するワークに挑戦します。


人間知恵の輪
ランダムに繋いで絡まった手を知恵の輪のように解いていきます


ソレイユ
放射線状に伸びた紐で支えたボールをゴールまで運ぶ

どちらも個々の力だけでは達成できません。
みんなで声を掛け合い、協力して成功に導きます。

 

フィードバックでは
「はじめましての人なのに、こんなに楽しくチームビルディングできるは思わなかった。」
「一人で出来たことも嬉しいけど、みんなで達成できるともっと嬉しい気持ちになりました!」
「シンプルだけど考えさせられるワーク」
「なぜ“ソーシャル”何だろうと思ったけど、その意味が分かりました」
そんな声をいただきました。

「人と人との輪を作る良い時間でした」
そんな声も!

サーカスの語源はサークル(輪)ともいわれています。
ちょっとスリリングな事にも挑戦するサーカスだからこそ、チームビルディングはとても重要なスキルとなっています。

 

新しいチームビルディング研修をお探しであれば、是非ソーシャルサーカスを取り入れてみてください。
少しでも興味があれば、お気軽にお問い合わせください!
ソーシャルサーカスを体験する

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