9/9ソーシャルサーカス・ワークショップ in ヒューマンぷらざに参加する
個人向け
参加する

- 日時9月9日(土) 13:45-15:30
- 場所障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ) 6階多目的体育室MAP
- 定員各回20名
- 申し込み港区内在住・在勤・在学者優先で選考
無料
募集終了
サーカスで
楽しく
体を動かそう!
『ソーシャルサーカス・ワークショップ in ヒューマンぷらざ』
障害の有無に関わらずどなたでも参加できる
ソーシャルサーカスのワークショップです!
ひとりでも、だれかといっしょにでも大歓迎!
●そもそもソーシャルサーカスってなに?
ソーシャルサーカスとは、サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・ 問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むサーカスで、世界各地で貧困・難民・虐待などに起因するマイノリティのエンパワメントに活用されています。
SLOW CIRCUS (スローサーカス)では、開催施設や地域のニーズに応じた内容にプログラムをカスタマイズしてワークショップを提供しています。
レポートはこちら
▶会場
障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ) 6階多目的体育室
(〒105-0014 港区芝1丁目8番23号)
・電車
JR浜松町駅 徒歩10分
浅草線・大江戸線大門駅 A1出口徒歩10分
三田線芝公園駅 A1出口徒歩10分
・バス
都バス(都06) 金杉橋バス停 徒歩3分
港区コミュニティバス(ちぃばす)
(芝ルート)みなとパーク芝浦~新橋駅 金杉橋バス停 徒歩3分
*身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれかを所持、難病により障害支援区分認定を受けている港区民で公共交通機関の利用が困難な人は、巡回送迎バスを利用できます。(平日のみ)
▶開催日時(予定)
いずれも13時45分~15時30分
2023年
6月17日(土)
7月24日(月)
8月14日(月)
9月9日(土)
10月2日(月)
11月11日(土)
12月18日(月)
2024年
1月20日(土)
2月19日(月)
3月16日(土)
*開催日時は変更になる場合がございます。
▶対象者・定員数
定員 各回20名
障害の有無にかかわらず、どなたでも。
運動を制限されていない、18歳以上60歳未満の人。
*対象でない方で、参加を希望される場合は問い合わせ先までご相談ください。
*応募者多数の場合は、港区内在住・在勤・在学者優先で選考となります
▶申し込み方法
各回、開催日の10日前までに上記の「申し込む」ボタンから、申込フォームにアクセスしお申し込みください。
開催日の7日前に参加の可否・当日の詳細をお知らせ致します。
*申し込み後に身体状況の確認をさせていただく場合がございます。
*聴覚に障害のある方が参加する場合は主催側で手話通訳を手配します。
*フォームからのお申込みが難しい方は問い合わせ先までご連絡ください。
▶プログラムの内容
SLOW CIRCUS の様々な分野の専門家や、多彩な団員たちが交代でファシリテーターを務めます。
どのような参加者が参加するかを確認しながらプログラムを組み立てるため、安心してご参加いただけます。
▶お問い合わせ
認定NPO法人スローレーベル
MAIL : project@slowlabel.info
TEL/FAX : 045-642-6132 (平日10:00-17:00 FAXは24時間対応)
主催:Kissポート財団
企画・制作:認定NPO法人スローレーベル
会場協力:港区立障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)
SLOW CIRCUS トレーナー、サーカスアーティスト高橋徹
群馬県太田市出身。愛知県立芸術大学美術学部油画卒業。パフォーマー / 絵本作家。 パフォーマンスグループ「くるくるシルク」メンバー。パントマイムやサーカス芸などを駆使した舞台公演を数多く発表、国内外で多数上演。BSNHK「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサートに4年間レギュラー出演。東京都公認ヘブンアーティスト取得。絵本作品に「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」(絵本塾出版)、「ねことコップ」(すずき出版)などがある。ミュージカル「リューン 〜風の魔法と滅びの剣〜」出演。2014年からSLOW LABELの活動に参加。ヨコハマ・パラト リエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:⾦ 井ケイスケ)」、True Colors CIRCUS /SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞ ~虫のいい話~」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか
SLOW CIRCUS トレーナー、アカンパニスト定行夏海
幼少の頃から⻄アフリカの伝統芸能を柳⽥知⼦⽒と⺟である定⾏雅代より学ぶ。2008年京都造形芸術⼤学舞台芸術学科に⼊学し、コンテンポラリーダンスを伊藤キム、寺⽥みさこらに師事。現在は世代や障害、バックグラウンドに関わらず「自分らしく心躍る場」をモットーに、インクルーシブダンスの振付・ワークショップを中心に活動をしている。また、発達障害児に対する関わりや運動指導なども行っており、講演会にも多数出演。2023年4月日本運動療育協会[運動療育士®マイスター]取得。ヨコハマ・パラト リエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:⾦井ケイスケ)」、国際障害者舞台芸術祭True Colours/シンガ ポール「女松虫」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
SLOW CIRCUS アシスタントトレーナー、ジャグラー徳川亮祐 / SHOGUN
1995年生まれ。東京都出身。13歳からジャグリングを始め、2015年、東京都が発行するパフォーマーライセンス「ヘブンアーティスト」の審査会に合格し、プロ活動を開始する。スティックを自在に操るジャグリング「デビルスティック」を最も得意とする。2016年には、欧州最大のジャグリングの祭典「EJC」にて開催されたバトルイベント「Devilstick Battle」において準優勝。東京2020パラリンピック開会式出演。現在、大道芸・劇場公演・展示会・サーカスフェスティバルなど、世界各地のイベントに出演中。
SLOW CIRCUS とは
日本初のソーシャルサーカスカンパニー、発足!
SLOW LABELより発足した、日本で初めて、ソーシャルサーカスを普及・実践するカンパニー。ソーシャルサーカスとは、サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むプログラム。
SLOW CIRCUS は、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人とのパフォーマンス創作、トレーニングなどに取り組んでいます。
https://circus.slowlabel.info/