【Earth ∞ Pieces】メセナシートに応募する
企業・団体
向け
参加する
- 日時2024年3月16日(土)
- 場所象の鼻テラスMAP
- 申し込み事前審査あり
15万〜50万(税別)
募集終了
芸術監督栗栖良依
東京造形大学でアートマネジメントを学び、イタリアのドムスアカデミーでビジネスデザインの修士号を取得。25年以上にわたり、異なる分野の人やコミュニティをつなげ、対話や協働のプロセスで社会変革を試みる市民参加型のアートプロジェクトを手がける。 2010年、骨肉腫により障害福祉の世界と出会う。翌年、SLOW LABELを創設。ヨコハマ・パラトリエンナーレ(2014-2020)総合ディレクターとして、舞台やイベント制作におけるアクセシビリティの仕組みを開発。東京2020パラリンピック開閉会式で企画・演出振付・キャスティング・リハーサル運営・コメンタリーガイドまでをDE&Iの観点から総合的に監修。第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」、TBS「ひるおび」木曜コメンテーター。
音楽監督蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、映画、演劇、ダンスなど、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップ、プロジェクトなどを制作する。2013年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティ、2017年に文化庁・東アジア文化交流史に任命されるなど、国外での活動も多い。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。東京2020パラリンピック開会式にてパラリンピック讃歌編曲及び障害の有無を超えたミュージシャンで構成されたパラ楽団指揮。
コーディネーター青木昭夫
1978 年東京生まれ。株式会社ミルデザイン 代表取締役/クリエイティブディレクター。 2005年~ 2009年デザインイベントDESIGNTIDE TOKYOディレクターを経て、2009年 MIRU DESIGNを始動。プロダクト、インテリア、建築、グラフィックなど、様々なクリエイターのネットワークを活かし、展覧会やプロモーションイベントの企画、プロデュース、コーディネートを行う。また、2017年日本最大級のデザイン&アートフェスティバルDESIGNART TOKYO、2023年大阪発の周遊イベントOsaka Art & Design、2009年音楽家の坂本龍一から隈研吾が引き継ぎ、代表を務める森林保全団体more treesのオリジナルプロダクトディレクションを手掛けるなど、社会とコミットするクリエイティブ産業の活性化に尽力する。
Earth ∞ Pieces World Premiere 2024.3.16
2023年12月6日現在