【Earth ∞ Pieces】メセナシートに応募する
企業・団体
向け
参加する

- 日時2024年3月16日(土)
- 場所象の鼻テラスMAP
- 申し込み事前審査あり
15万〜50万(税別)
募集終了
あらゆる生命が響き合う
参画型音楽プロジェクト
未だかつて誰も見たことも聞いたこともない「喜びの歌」をつくり
この絶望ばかりが目につく不確実な世界に、生きる勇気と希望を贈ろう!
このプログラムは、ひとりひとりが地球を構成するかけがえの無い「Piece」となり、共に豊かな時間を紡ぎながら、ベートーヴェンの「喜びの歌」を合奏するプログラムです。複数ある選択肢からご自身にあったカテゴリーでご応募ください。
<メセナシート>
このプロジェクトのビジョンに共感し、国や業界を超えた新しいエコシステムの一役を担いたい、クリエイティブなアプローチでSDGsの目標達成をめざしたい企業、経営者、団体などを募集します。
貴社の技術や製品のプレゼンテーションの場として、インナーコミュニケーションやチームビルディングの機会として、またここでしか出会えない未来志向で個性豊かな人々との出会いと交流にご活用ください!
【Earth ∞️ Pieces vol.1 World Premiere 概要】
⚫︎日時:2024年3月16日(土)19:00-20:30
⚫︎場所:象の鼻テラス
この日のために準備したスペシャルミールボックスとセレクトドリンクなどをお楽しみいただきながら、プレイヤーたちが蓮沼執太と共に「喜びの歌」をつくりあげていく様子をご覧いただきます。メセナシートの皆様は、終演後にプレイヤーとの記念撮影があるほか、同じビジョンを共有できるメセナパートナー同士のネットワーキングの機会となるような時間などをご用意します。また、3月16日の開催に先立って開催される「アクセシビリティ」や「サステナビリティ」を学ぶ関連プログラムへのご案内もいたします。
一社では、一部署では、実行が難しいというメセナ活動やSDGsの課題解決について、ぜひ一緒にタッグを組んで具体的なアクションへと繋げていきませんか?
【プレスリリース】
DE&I や SDGsの活動で悩んでいる、企業必見
ともに挑戦できる『Earth ∞ Pieces』の「メセナシート」の詳細を発表
【募集カテゴリー】
A) 50万円(税別・4名様ご招待、公式蝶ネクタイ&スペシャルミールボックス付き)
B)30万円(税別・2名様ご招待、公式蝶ネクタイ&スペシャルミールボックス付き)
C)15万円(税別・1名様ご招待、公式蝶ネクタイ&スペシャルミールボックス付き)
御礼(希望の場合):
・記録映像に社名・ロゴの掲載
・御社発信に使用できる公式記録写真の提供
・御社SNSや公式サイトに使えるバナーの提供
・関連プログラムへの優先案内
【申込・問い合わせ方法】
1)フォームに従って必要事項をご記入ください。
後日、メセナシート担当者よりご連絡させていただきます。
「従業員をボランティアやプレイヤーとして参加させたい」「請求書の経費項目を相談したい」「グッズ制作でコラボしたい」など、まずはお気軽にお問い合わせください。
【メセナとは?】
フランス語で「芸術文化支援」「文化の擁護」を意味する言葉で、企業が行 う文化芸術活動支援のこと。日本では1980年代後半から広がりを見せ始めた。 形態としては資金提供が主流であるが、人材提供や文化芸術関連の活動を行 う財団等の運営、文化芸術関連の公演、コンクールやフェスティバルの主催 等もあり、多様である。また、近年は広く「企業が行う社会貢献活動」の意 味で使われることもある。
出典:
「アートマネジメントの基礎用語ハンドブック(平成26年度)」
公益社団法人全国公立文化施設協会より引用
芸術監督栗栖良依
東京造形大学でアートマネジメントを学び、イタリアのドムスアカデミーでビジネスデザインの修士号を取得。25年以上にわたり、異なる分野の人やコミュニティをつなげ、対話や協働のプロセスで社会変革を試みる市民参加型のアートプロジェクトを手がける。 2010年、骨肉腫により障害福祉の世界と出会う。翌年、SLOW LABELを創設。ヨコハマ・パラトリエンナーレ(2014-2020)総合ディレクターとして、舞台やイベント制作におけるアクセシビリティの仕組みを開発。東京2020パラリンピック開閉会式で企画・演出振付・キャスティング・リハーサル運営・コメンタリーガイドまでをDE&Iの観点から総合的に監修。第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」、TBS「ひるおび」木曜コメンテーター。
音楽監督蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、映画、演劇、ダンスなど、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップ、プロジェクトなどを制作する。2013年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティ、2017年に文化庁・東アジア文化交流史に任命されるなど、国外での活動も多い。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。東京2020パラリンピック開会式にてパラリンピック讃歌編曲及び障害の有無を超えたミュージシャンで構成されたパラ楽団指揮。
コーディネーター青木昭夫
1978 年東京生まれ。株式会社ミルデザイン 代表取締役/クリエイティブディレクター。 2005年~ 2009年デザインイベントDESIGNTIDE TOKYOディレクターを経て、2009年 MIRU DESIGNを始動。プロダクト、インテリア、建築、グラフィックなど、様々なクリエイターのネットワークを活かし、展覧会やプロモーションイベントの企画、プロデュース、コーディネートを行う。また、2017年日本最大級のデザイン&アートフェスティバルDESIGNART TOKYO、2023年大阪発の周遊イベントOsaka Art & Design、2009年音楽家の坂本龍一から隈研吾が引き継ぎ、代表を務める森林保全団体more treesのオリジナルプロダクトディレクションを手掛けるなど、社会とコミットするクリエイティブ産業の活性化に尽力する。
Earth ∞ Pieces World Premiere 2024.3.16
2023年12月6日現在