サーカスで体幹をきたえよう!日米サーカス特別クラス
個人向け
参加する
- 日時6月2日、16日、30日、7月14日、28日、8月4日(日曜日)
いずれも 10:30~11:30(10:00開場)
全6回 - 場所ラポール上大岡 または ウィリング横浜
- 定員10名
300円(税込)/回
※活動の効果を実感するために原則として、全6回の参加をお願いします
募集終了
SLOW CIRCUS トレーナー定行なつみ
幼少の頃から⻄アフリカの伝統芸能を柳⽥知⼦⽒と⺟である定⾏雅代より学ぶ。2008年京都造形芸術⼤学舞台芸術学科に⼊学し、コンテンポラリーダンスを伊藤キム、寺⽥みさこらに師事。現在は世代や障害、バックグラウンドに関わらず「自分らしく心躍る場」をモットーに、インクルーシブダンスの振付・ワークショップを中心に活動をしている。また、発達障害児に対する関わりや運動指導なども行っており、講演会にも多数出演。2023年4月日本運動療育協会[運動療育士®マイスター]取得。ヨコハマ・パラト リエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:⾦井ケイスケ)」、国際障害者舞台芸術祭True Colours/シンガ ポール「女松虫」、東京2020 パラリンピック開会式アカンパニスト ほか。
SLOW CIRCUS トレーナーSHOGUN
1995年生まれ。東京都出身。13歳からジャグリングを始め、2015年、東京都が発行するパフォーマーライセンス「ヘブンアーティスト」の審査会に合格し、プロ活動を開始する。スティックを自在に操るジャグリング「デビルスティック」を最も得意とする。2016年には、欧州最大のジャグリングの祭典「EJC」にて開催されたバトルイベント「Devilstick Battle」において準優勝。東京2020パラリンピック開会式出演。現在、大道芸・劇場公演・展示会・サーカスフェスティバルなど、世界各地のイベントに出演中。
SLOW CIRCUS アシスタントトレーナーKamiEri
生まれつきの聴覚障害者で家族も全員聴覚障害者。幼稚園から大学まで聾学校という音の無い世界で育ってきた。社会人になり、雑誌でポールダンスの存在を知り、2007年9月よりポールダンス教室へ通い始める。瞬く間にその才能を発揮。視覚の創作表現者として活躍中。耳が聞こえないというハンディキャップを乗り越えたアクロバットポール表現が得意。現在、チャイニーズポールやコントーションにも挑戦中。ポールダンス世界大会ハンディキャップ部門2009年、2013年優勝、東京2020パラリンピック開会式出演。
Seattle Acrobatics and New Circus Arts (SANCA)
楽しみながらできるサーカス活動を通して、さまざまな年齢や背景・能力の人たちの心身の健康を増進していくことを目指している、シアトルに2004年に設立された団体です。日々1000人もの生徒さんが毎週クラス通い、他にも学校や放課後活動での指導やサマーキャンプ、公演活動を行っています。
Instagram