追加募集!ソーシャルサーカス
in ⼦ども家庭⽀援センター に参加する
個人向け
参加する

- 日時2019年9⽉6⽇(⾦) 10:00〜12:00 ※受付開始 9:45〜
- 場所みなと保健所 8階大会議室(東京都港区三田1-4-10)MAP
- 定員20名
※先着順 - 申し込みWEBフォーム
※9月3日(火)申込締切
※定員になり次第終了
無料
募集終了
⼦どもとのコミュニケーションや、遊びにも取り⼊れられるソーシャルサーカス。
子育て世代を対象に、子どもとのコミュニケーションや、遊びにも取り入れられる ソーシャルサーカスを実施します。
子育てから開放された時間の中で、お父さんお母さん自身が身体を動かしワークに取り組むことで、 日常にはない新たな気づきをもたらし、子育てのヒントを得ることができます。
対象
子育てに悩みを抱える方 など
例:子どもとのコミュニケーションに悩みを抱える方
子育てに何か新しいヒントがほしいと感じている方
子育てから解放された時間を過ごしてみたい方 など
備考
・主催関係者の見学があります。
・取材等で写真・映像等の記録撮影が入ります。予めご了承下さい。
※一時保育のご利用は定員になりましたので締切ました。
申込締切 9月3日(火) ※定員になり次第終了
申込方法
WEBフォームよりお申込ください。
アクセス
みなと保健所(東京都港区三田1-4-10)
電車
都営大江戸線 赤羽橋駅 赤羽橋口出口 徒歩5分
都営三田線 芝公園駅 A2出口 徒歩10分
東京メトロ南北線 麻布十番駅 3番出口 徒歩10分
バス
「赤羽橋駅前」下車2分
都営バス 都06 渋谷駅前~新橋駅前
都営バス 橋86 目黒駅前~新橋駅前
東急バス 東98 東京駅南口~等々力操車所
ちぃばす 田町ルート
お問い合わせ
メール:project●slowlabel.info(●を@に変更してください)
電話・FAX:045-642-6132 (平日10:00-18:00)
SLOW CIRCUS PROJECT 発足!
WEBサイトはこちら
SLOW LABELのソーシャルサーカスの取り組みについて
▶ソーシャルサーカスとは…
ヨーロッパで25年以上前に始まった、貧困・障害など社会的(ソーシャル)な 問題を解決するためのサーカス。サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・ 問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育む。
世界的サーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」では、巡回公演に合わせ、社会的課題を抱えた地域で、マイノリティの社会参画の促進を目的とした、 「シルク・ドゥ・モンド(世界のサーカスの意)」というサーカス学校を開いており、国際的に高い認知を得ています。
▶SLOW LABELとソーシャルサーカス
スローレーベルは、イタリア・アジア・南米など世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体のリサーチを重ねながら、2017年より「シルク・ドゥ・ソレイユ」のサポートを受け、さまざまな社会課題の解決に役立つソーシャルサーカスを全国に広めるプログラム開発に取り組んでいます。
▶これまでのソーシャルサーカスへの取り組み
2018年2月
シルク・ドゥ・ソレイユより、ソーシャルサーカスを障害者のリハビリに取り入れる医師・作業療法士のフレデリック・ロワゼルを招聘。ワークショップ、プレゼンテーションを通じ医療とリハビリの視点からソーシャルサーカスを学びました。
SLOW MOVEMENT Showcase &Forum vol.2(2018.2.3-4)
※平成29年度港区文化プログラム連携事業
2018年11月
シルク・ドゥ・モンドのコーディネートにより、金井ケイスケ(SLOW LABEL パフォーミングディレクター)がソーシャルサーカスの実践現場をリサーチ。
※平成30年度内閣官房 「オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査」に係る試行プロジェクト 委託事業
2018年12月〜
シルク・ドゥ・モンドにインスピレーションを得て開発したサーカスワークショップの日本での実践を開始。
開催レポート
SLOW ACADEMY ソーシャルサーカスワークショップ in 象の鼻テラス(2018.11.23)
SLOW ACADEMY 障害者のアート・スポーツ活動指導者育成講座(2018.12.04)
SLOW MOVEMENT ソーシャルサーカスワークショップ in 港区スポーツセンター (2019.1.12)
SLOW MOVEMENT ソーシャルサーカスワークショップ in 港区立六本地中学校(2019.2.4)
2019年2月
イタリアのソーシャルサーカス実践者と研究者のネットワークALTROCIRCO(アルトロチルコ)の創設メンバ ーであるDaniele Giangreco(ダニエレ・ジャングレコ)を招聘。3名の日本の障害者とワークショップ・成果発表を実施。またソーシャルサーカスについてのプレゼンテーション・ディスカッションを行いました。
開催レポート
SLOW MOVEMENT Showcase &Forum vol.3 -ソーシャルサーカスの可能性- (2019.2.10)《前半》
SLOW MOVEMENT Showcase &Forum vol.3 -ソーシャルサーカスの可能性-(2019.2.10)《後半》
※平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業・平成30年度港区文化プログラム連携事業
2019年4月〜
毎月第1土曜日にレギュラープログラム《SLOW CIRCUS SCHOOL スローサーカススクール》開始。
詳細はこちら
プログラム監修⾦井ケイスケ
SLOW LABEL パフォーミングディレクター / サーカスアーティスト
中学で大道芸を始める。97年文化庁国内研修員として能を学んだ後、99年文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス『CYRK13』で2年間のヨーロッパツアー。その後、フランス現代サーカスカンパニー「OKIHAIKUDAN」をセバスチャン・ドルトと立ち上げ、ヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。2009年帰国。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014に参加し、翌年、SLOW MOVEMENT事業たちあげとともにパフォーミングディレクターに就任。SLOW LABELが推進するヨコハマ・パラトリエンナーレ、ソーシャルサーカス事業のほか、パフォーミングアーツに関する事業全般の企画開発に従事している。Les Recollets2016 (パリ市/アンスティチュ・フランセ主催)受賞 。リオ・パラリンピック旗引き継ぎ式チーフ・アカンパニスト。SLOW MOVEMENT 「The Eternal Symphony 1st mov.(2015)」「wonder of view(2016)」「sense of oneness(2017)」「女松虫(2018)」演出。
WEBサイト
講師後藤みき
SLOW LABEL アカンパニスト
埼玉県出身。ダンスセラピスト。幼少期よりクラシックバレエを学び、20代でダンサー/歌のおねえさんとしての活動を開始。2005年~ダンスセラピーを原キョウコ氏に師事。2015年JCDNコミュニティダンスファシリテーター養成講座修了。現在は「身体がはぐくむ心の平和」をテーマにクラスを開講。多様な身体、人々との出会いを楽しんでいる。三陸国際芸術祭2015コミュニティダンス作品共同演出。SLOW LABELでは、SLOW MOVEMENTにアカンパニストとして作品への出演や指導にあたるほか、 「The eternal symphony 2nd mov. 大阪公演(演出:森山開次)」や「sense of oneness(演出:金井ケイスケ)」では演出振付助手を務めた。
プログラムアドバイス廣岡香織
SLOW LABEL アクセスコーディネーター
1996年に看護師免許取得後、早稲田大学演劇研究会にて舞台制作全般を学ぶ。結婚後にアフリカでの生活を経験。出産・育児を経て、2015年よりSLOW LABELのアクセスコーディネーターとして「障害のある人が舞台に立つための環境整備」に取り組む。SLOW MOVEMENT、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017に参加。2017年リオ・パラリンピック旗引継ぎ式チーフアクセスコーディネーター。
アシスタント⿅⼦澤拳
SLOW LABEL アカンパニスト
1995 年生まれ。先天性の聴覚障害がある。幼い頃よりダンスを好む。筑波技術大学ダンスサークル「Soul Impression」に所属し本格的にストリートダンスを学ぶ。2015 年、近畿大学舞台芸術学科との合同公演 BiG-i ART FESTIVAL 2015「HALO ~踊りだす色~」でコンテンポラリーダンスに初挑戦。2016 年夏に単身渡米しNY・Broadway Dance Center(BDC)にて様々なジャンルのダンスを学ぶ。SLOW MOVEMENT -Next Stage Showcase & Forum-「聞こえなくても、聞こえても『ダンス劇』(2017/演出・振付:熊谷拓明)」、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「現代サーカス’sense of oneness’(演出:金井ケイスケ)」、国際障害者舞台芸術祭True Colours/シンガポール「Seek the Truth-真実を求めて-」(2018/演出・振付:DAZZLE)出演。
開催概要
SLOW MOVEMENT ソーシャルサーカス in 子ども家庭支援センター
日時:2019年9月6日(金)10:00〜12:00
会場:みなと保健所 8階大会議室(東京都港区三田1-4-10)
主催:スロームーブメント実⾏委員会
共催:港区(令和元年度港区⽂化プログラム連携事業)
企画・制作:NPO法⼈スローレーベル
港区文化プログラム連携事業とは・・・
港区と文化芸術活動団体が連携し、2020年に向けた気運醸成及びレガシー創出に向け、港区ならではの文化プログラムを展開するものです。スロームーブメント実行委員会は、平成28年度から港区文化プログラム連携事業の指定を受けています。